パーソナルトレーナー。怪我をしたら何ができるのか
少々時間が空いてしまいましたが、今回もパーソナルトレーナーについて続編を書きたいと思います。
運動ができる人は非常に元気で健康的で周りからの信頼も厚い人は
多い傾向にありますね。
またアクティブな人は自分の健康のためにも気遣いもできる点で、こういったパーソナルトレーナーの仕事をすることはある意味自分のためにもなるわけです。
ただ以前もお話したように、パーソナルトレーナーって筋トレができるだけじゃ相当な数のパーソナルトレーナーを名乗っている人の中に埋もれてしまう、
つまり誰を指名したって一緒でしょ？という扱いにもなりかねないのです。
筋トレができるだけじゃ、だめだって話をしたかと思いますが加えてあなたがもし、怪我をしたら。
パーソナルトレーナーとして、何ができますか？
知識を蓄えることは大事であるということです。
言い方を変えると、１つの道だけで人生を決めるのではなく2本でも3本でも、自分の可能性のために勉強をし続けて能力も高めること。
専門的な知識を高めることで、
万一の時に
「俺はこれ以外何もできないんだ・・・」
そう、悩んで悩んだあげく、立ち直れず敗北者として自分を攻め続けなくて済むのです。
元気なうちに、自分ってどういった可能性を秘めているか、興味があるのかを学ぶ時間を作ることも始めるって大事なのです。
もちろん、そう簡単なことではないですが、
「俺は絶対大丈夫」とか、言える時代でもない世の中ですので
自分で自分を守りつつ、もう一つの新しい自分も磨き始めることも視野に入れる賢さを備えて対策をぜひ練りたいものです。
